企業理念 | 寿海酒造株式会社

~飲む喜びをお届けする~
社員全員が世界に誇れるもの（組織、焼酎、サービス）を創造し、より多くの人々に対して、より多くの「喜び・幸福」を提供する企業となる。　そのための努力を重ねて、社員全員の自己実現も同時に達成する。

■事故・怪我・亡失・酸欠の絶対防止、そして交通安全と環境保全の推進。

■挑戦は人生を面白くし、それを克服することは、人生を意味あるものにしてくれる。令和4年　捲土重来、ここから頑張るど。

■期限とノルマがあるからこそ人は考える。プレッシャーの中にこそやり甲斐はある。

1985昭和60年　7月: 宮崎県串間市の焼酎メーカ5社（國光焼酎、玉之露醸造、吉田焼酎、
石上商店、谷村酒造）が大同団結し、酒類製造業で宮崎県初の
協業組合を創立する
1985昭和60年　9月: 串間市大字喜多方1295番地31筆（15,557㎡）の土地取得、新工場建設着工
1986昭和61年　1月: 生産工場1,054㎡、貯蔵詰口場830㎡、管理事務所116㎡　建設
1986昭和61年　4月: 新工場にて操業開始、創業前の約8倍（年間芋製400kl、麦製800kl）を製造
1994平成6年　10月: 業務拡大により増産体制構築、「仕込タンク」「貯蔵施設」「資材倉庫」増設
1995平成7年　9月: 「屋外貯蔵タンク」「排水処理施設」増設
2003平成15年　3月: 「蒸留廃液陸上処理施設」新設
2005平成17年　6月: 全国取引300社、生産数量（年間芋製3,000kl、麦製3,000kl）を製造、
リキュール製造免許取得（梅、金柑、マンゴーにて仕込み）
2006平成18年　4月: 関連会社「有限会社チェアフル・カウズ」を設立し
蒸留粕を飼料として有効活用するために、黒毛和牛の飼育を開始
2010平成22年　8月: 組織変更を行い、社名を「寿海酒造株式会社」とする